シュタインズゲートとパラレルワールド
ちょっと今までと内容が変わって、シュタインズゲートという
作品について語ります^^
『STEINS;GATE』はニトロプラスというゲームメーカーから発売された
アドベンチャーゲームです。アニメ化もされて、私はアニメに嵌まりました。
知っている方はいいのですが、知らない方の為に簡単なストーリーの概略を
説明します。
主人公の大学生が偶然にもタイムマシン(正しくはタイムリープマシン)を
開発してしまい、ある事件を回避する為に過去に戻り、過去改変するのですが
それをきっかけに様々な事件に巻き込まれ、何度もタイムリープを繰り返す
ことになる、といったお話しです。
ストーリーが秀逸で、伏線の張り方、厨二病やネットスラング、未来人
ジョン・タイター(実際にネット上に現れたタイムトラベラーを自称する男性)
を出したり、CERN(欧州原子核研究機構:タイムマシンを研究していると
噂されている実在の機関)が出てきたりして、物語に引き込まれてしまい、
本編23話、続編のシュタインズ・ゲート ゼロは昨年全23話で放送されましたが
一気に見てしまいました。絶対に面白いと言えるお奨めのアニメとなります。
この物語で出てくるのがパラレルワールド(作中は世界線と呼ばれる)という
概念です。
パラレルワールドは映画やアニメ、小説等様々な作品で用いられているのですが
そもそもパラレルワールドは実在するのか、というのが今回の主題です。
実は私も子供の頃からこのパラレルワールドという概念に興味を惹かれて
自分でも想像(又は妄想^^)したりしていたのですが、
最近になって、実在すると本気で思い始めました。
長くなりそうなので、パラレルワールドの話しは次の記事にします。
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