目に見えるものと見えないもの
目に見えるものと見えないものの違いって何でしょう。
目に見えるものと言うと人が造った建物や車とか、自然界に有る物や動物、植物など存在を認識できるものと言えます。
目に見えないものだと空気とかの気体などと人の心、思いなどと言えます。
気体は見えないですが、物質的に存在が証明されているので、見えなくても有ると認識できます。
では人の心はどうでしょう。
誰も見た事はなく、物質として存在しているわけではありません。
でも誰もが持っている事は明らかですし、その思いによって、大きな業績を残したり、たくさんの人を救ったり、幸せにしたりしてきたわけです。
要は目に見えないものの方が実は大切であるとわかります。
目に見えないものの方が価値があり、その価値を高める為に人は生きているのです。
心、思い、気持ち、いろいろな言葉で表現しますが、そこにフォーカスしていく事に力を注いでいきたいと思います。
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