星空を見上げて
今は梅雨時で天気も不安定だし、
都会ではなかなかいい星空をみれないですねw
星というのは、今見ている光は何十とか何百とか何万とか
光年も前のものになりますが、
これって何かに似ていると思いませんか?
引き寄せの法則では、今見ている現実は、過去の自分の気持ちが
現実になっている、と言われますが
星の光とまったく同じだな、と思うのです。
何万光年前にその星から放たれた光を、今見ているわけですから
ある意味、星空というのは幻想ですよね。
そうすると、今見ている世界も幻想なのだと理解も深まります。
さらに、その星が、今現在どうなっているかは
わからないわけです。
ひょっとしたら隕石落下で爆発してなくなっているかもしれないし、
そうしたら、何百年なのか、何千年後かはわかりませんが
その星は見れなくなることになる。
又は今も光り続けているなら、何千年後にも見続けることが
できるでしょう。
2つの可能性があるわけで、
これもまさしくパラレルワールドなんですね。
その星が存在する世界と、存在しない世界。
そしてその星の光を見ている私。
夜空を見上げて、ふとそんなことを考えました。
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